2分で読める★大学受験のコッツン!京都編

小・中学生から始める大学受験のコツ。成績下位の人向け勉強法

紙の辞書を使えば成績が上がる(その2)

 

英語が苦手な人に

「紙の辞書でオススメは何?」

と聞かれたら、

「スーパーアンカーかライトハウス

あとウィズダムかな」

と答えます。

 

理由は、とにかく、見やすいから。

 

別にそれ以外でも

自分が使いやすければ

なんでもいいのですが、

 

辞書は気軽に引けることが命

なので、

少しでも圧迫感がなく、

レイアウトが見やすく、

ポイントが一目瞭然なものを

オススメしています。

 

『スーパーアンカー』は、

やさしい単語ほど

赤字で大きく目立つように書かれていて、

重要な意味ほど赤字・太字になってます。

 

中学生用か?と一瞬思うくらい、

大きくハッキリ書かれています。

(中高6年間使えて、いいかもしれません。)

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イラストや囲みで

単語の覚え方がイメージできるようにも

工夫されています。

 

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受験勉強を意識したつくりにも

なっていて、

受験生がカンチガイしやすい部分に

わかりやすい解説をつけてくれています。

 

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進学校の先生や、

英語が得意な友人・先輩に聞くと

ジーニアス』をすすめられる

かもしれません。

 

辞書といえば『ジーニアス』が

定番です。

 

たしかに、大学に入学して

少し本格的な論文や

文学などを扱うようになると、

ジーニアスや英英辞典への乗り換えが

必要になるかもしれません。

 

 

しかし、辞書には

使う人のレベルに応じた

ものがあります。

 

もし今、英語が苦手で

偏差値30~40で困っているなら、

自分にとって使いやすい・

わかりやすいものを使えば

テンションも上がって楽しく勉強

できます。



◆辞書見本

 スーパー・アンカー英和辞典 第5版