2分で読める★大学受験のコッツン!京都編

小・中学生から始める大学受験のコツ。成績下位の人向け勉強法

いま偏差値30~40台を行ったり来たりだけど、それでも国公立大や同立・産橘佛龍に合格できる?

 

まず、 本人の「やりとげたい」気持ちが

一番です。

 

しかし、気持ちがいくら強くても、

「やり方」を知らないと

うまくいかないか、

大きく遠回りしてしまうことに

なるでしょう。

 

現状が偏差値30~40ということであれば、

ライバルたちも必死で勉強している以上、

「普通のやり方」では追いつき、

追い越せませんので、

その「やり方」というのは、

カンタンで、効果的なものでなければ

いけません。

 

このサイトでは、

才能に頼らずに

大学受験で勝つためのコツを

たくさん紹介していきたいと思っています。

 

「才能にたよらず」をテーマにするので、

いわゆる「東大生の勉強法」云々・・・

のような、先天的にIQが高い人、

勝ち組の手法を紹介するものと

少し趣が異なります。

 

どちらかというと、

下剋上してやるぞ!みたいな人向けです。

 

もっと具体的にいうと、たとえば

河合塾模試で偏差値30~40台の人が

偏差値60~70にするためのやり方です。

 

下剋上なので、

手段はあまり選びません。

 

ちょっとヘンな勉強法や、

学校の先生が眉をひそめるような

邪道な勉強法まで、いろいろあります。

 

たぶん「勝ち組」の人たちから見たら

「なんでそんなアホなことしてるの?」

と鼻で笑われてしまいそうな方法も使います。

 

もう、偏差値上げるためには、

何でもアリです。

 

受験勉強するのは生身の人間なので、

体やメンタルは無視できません。

 

人体の特性を活かした勉強の手法や、

心理を利用した手法など、

興味深い方法もいろいろあります。

(勉強を苦手にする人は、

心理面のコントロール

実は一番カギだったりします。)

 

 勉強が少し苦手な人にとって、

それでも何がなんでも

国公立大・関関同立・産橘佛龍

の受験を制覇したい!というとき、

やみくもに机に向かって長時間

問題集を広げても、たいていは

時間だけが過ぎていくだけで

それが得点に結びつかないことが

ほどんどだと思います。

 

自分はどうも勉強の才能があまり

ないようだ、

志望校はあきらめて大学受験は

もうほどほどのところにするかな、

と決めつける前に、

才能のあるなしにあまり関係なく

大学受験に勝てる方法で勉強してみる

というのはどうでしょうか。

 

まずは、

才能に頼らずに大学受験で勝つための

AXIS(=軸)となるものは、

大きく2つあります。

 

(つづく)